東松山署は26日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で東松山市上唐子、自称会社員の男(48)を逮捕した。
逮捕容疑は同日午後2時45分ごろ、滑川町月輪の町道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。
同署によると、同2時10分ごろ「顔が赤くふらついた状態の男が運転してコンビニの駐車場から出ていった」との110番があり、パトロールしていた同署員が男の運転する車を発見。停止させて飲酒検知したところ、呼気1リットル当たり0・75ミリグラムのアルコールが検出された。
「飲酒して運転した」と容疑を認めているという。