埼玉新聞

 

新茶が楽しみ、市民ら2千人が来場 埼玉・入間で新茶まつり、3年ぶり開催 県の誇り、狭山茶を身近に

  • 茶娘に扮して茶摘みを行う市職員ら=2日午前、入間市役所

 立春から数えて88日目となる2日、狭山茶の主産地である入間市で「八十八夜新茶まつり」が開かれた。新型コロナウイルス感染症の影響で過去2年は中止となっていて、開催は3年ぶり。新茶を楽しみに待っていた市民ら約2千人が来場し、大野元裕知事も就任後、初めて視察に訪れた。

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