夏風邪で新生児3人死亡、東京 エコーウイルス11型に感染
2025/02/11/15:25
東京都内で昨夏以降、夏風邪の原因となる「エコーウイルス11型」に感染した新生児3人が死亡していたことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。専門家によると、このウイルスによる複数の死亡例は珍しい。欧州でも2022年以降、新生児の死亡が複数報告されており、厚生労働省は自治体に協力を求め実態調査に乗り出した。