全国からの思い形に さいたま市立病院、ドクターカー運用開始へ CF型ふるさと納税で目標の2倍超
2022/05/31/00:00
さいたま市立病院(緑区)は、救命救急センターにドクターカーを導入し、6月1日から運用を開始する。医師と看護師が多重交通事故や自然災害などの現場に急行し、救急車で搬送される傷病者に対して、早期に適切な治療を行うことで、救命率の向上や後遺症の軽減を図る。同病院はクラウドファンディング(CF)型ふるさと納税を活用し、寄付金238万円を車両購入費に充てた。