埼玉新聞

 

セブン-イレブンで期間限定、狭山茶スイーツ 入間など、25日から先行販売 3月からは県内全域で 風味しっかり、入間市産の一番茶のみを使用

  • 食べる狭山茶モンブランと狭山茶ホイップロール(入間市提供)

    食べる狭山茶モンブランと狭山茶ホイップロール(入間市提供)

  • 食べる狭山茶モンブランと狭山茶ホイップロール(入間市提供)

 入間市産の狭山茶を使ったスイーツが、入間、狭山、所沢市のセブン-イレブン店舗で25日から先行販売する。期間限定商品で、3月からは県内全域の店舗で購入できる。

 スイーツは、狭山茶入りのホイップクリームを白焼きのロールパンで挟んだ「狭山茶ホイップロール」(税抜168円)と、狭山茶餡(あん)と狭山茶クリームの二つの味わいを楽しめる「食べる狭山茶モンブラン」(税抜350円)の2種。入間市産の一番茶のみを使い、微粉末にすることで風味をしっかり感じることができる。

 2月13日にセブン-イレブン・ジャパンと入間市が、包括連携協定を締結した記念に販売する。協定は地産地消の推進など、地域活性化に連携して取り組むとしている。

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