分身ロボットが北九州空港案内 遠隔操作、人手不足に対応
2025/02/26/16:10
北九州空港に配置したアバター(分身)ロボットを遠隔操作し、利用客への案内業務を行う実証実験が26日、始まった。24時間運用の同空港では、深夜や早朝に案内業務ができない時間帯があるのが課題だった。オペレーター(操縦者)が空港にいなくても案内ができるとして、将来深刻化が懸念される人手不足への対応が期待される。