埼玉新聞

 

分身ロボットが北九州空港案内 遠隔操作、人手不足に対応

  •  北九州空港に配置されたアバター(分身)ロボット=26日午後

     北九州空港に配置されたアバター(分身)ロボット=26日午後

  •  北九州空港に配置されたアバター(分身)ロボット=26日午後

 北九州空港に配置したアバター(分身)ロボットを遠隔操作し、利用客への案内業務を行う実証実験が26日、始まった。24時間運用の同空港では、深夜や早朝に案内業務ができない時間帯があるのが課題だった。オペレーター(操縦者)が空港にいなくても案内ができるとして、将来深刻化が懸念される人手不足への対応が期待される。

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