川島町下八ツ林の川島平成の森公園内にある「バラの小径(こみち)」のバラが全体の5割ほどが開花、訪れた人たちの目を楽しませている。
「バラの小径」は2006年に完成。約60品種480株のバラが植栽されている。小径は全長340・5メートルで「日本一長いバラのトンネル」とされる。
今年は開花が1週間ほど遅かった。現在、全体の5割ほどが開花。天候にもよるが、見頃のピークは今週末で、今月末ごろまで楽しめるという。夜間のライトアップ(29日までの午後6時~同9時)も実施中。
問い合わせは、川島町まち整備課(電話049・299・1763)へ。