埼玉新聞

 

男性遺体、用水路に浮く…除草作業の人が発見 紺色トレーナーに黒い靴下、50~80代 水深は80センチ

  • 用水路に男性の遺体=寄居町

 5日午後3時55分ごろ、寄居町用土の用水路で、除草作業中だった近所に住む60代男性が用水路内に浮いている遺体を発見し、付近の駐在所に通報した。

 寄居署によると、遺体は年齢が50~80代ぐらいの男性。身長は約161センチで、体格は小太り。紺色トレーナーと黒色ズボン、黒色靴下を着用していた。用水路は幅が2メートルで、水深は80センチだった。同署は遺体の身元を確認するとともに、事件事故を含めて調べている。

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