【シンガポール共同】米女子ゴルフのHSBC女子世界選手権は2日、シンガポールのセントーサGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、7位で出た古江彩佳は5バーディー、1ボギーの68と伸ばし、通算9アンダーの279で今季最高の2位に入った。
パリ五輪金メダルのリディア・コ(ニュージーランド)が13アンダーで逃げ切り、賞金36万ドル(約5400万円)を獲得した。ツアー23勝目。
西郷真央が通算5アンダーで11位、畑岡奈紗が1打差で14位となった。さらに2打差の21位に山下美夢有と竹田麗央が並んだ。渋野日向子は45位で西村優菜は62位だった。