「あしがくぼの氷柱」に8万3千人 雨量少なく厳しい冷え込み続き、大きく太い氷柱が順調に形成 横瀬の冬の風物詩、開催期間も延長 今季の来場者数は昨季の倍に 2025/03/05/10:19 お出かけ・イベント 地域おこし 観光業 横瀬町 ライトアップで輝く氷柱=1月9日、横瀬町芦ケ久保の「あしがくぼの氷柱」 ライトアップで輝く氷柱=1月9日、横瀬町芦ケ久保の「あしがくぼの氷柱」 ライトアップで輝く氷柱=1月9日、横瀬町芦ケ久保の「あしがくぼの氷柱」 横瀬町観光協会は、冬の風物詩「あしがくぼの氷柱」(同町芦ケ久保)の今季の来場者数を発表した。計53日間の開催で、昨季の倍となる8万3181人が訪れた。 今年の冬は雨量が少なく、早朝の厳しい冷え込みが長く続いたため、大きく太い氷柱が順調に形成。当初は1月9日~2月24日の開催を予定していたが、氷の状態がよく、3月2日まで期間を延長した。 昨年は、年始の気温の上昇に伴い氷柱の形成が遅れ、開催期間を短縮。計36日間の開催で来場者は4万265人だった。 ツイート シェア シェア まちの話題の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る