埼玉新聞

 

気象庁、御嶽山の基準見直し検討 噴火警戒レベル、岩手山も

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 気象庁は10日、火山の情報発表の事後検証をする「火山情報アドバイザリー会議」の定例会を初めて開いた。専門家の委員は1月に御嶽山(長野、岐阜両県)の噴火警戒レベルを1から2に引き上げたことは妥当だったとする一方、気象庁は火山性地震の回数といった判定基準の見直しを検討すると明らかにした。

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