藤井王将、埼玉で4連覇達成 将棋の王将戦・深谷の旧渋沢邸「中の家」で開催 一夜明け、市役所で会見 「ネギやイチゴの『あまりん』などおいしいものも多かった」「対局への注目や期待が力に」
2025/03/11/08:04
将棋の「ALSOK杯第74期王将戦」7番勝負第5局2日目が9日、深谷市血洗島の旧渋沢邸「中の家(なかんち)」で行われ、藤井聡太王将(22)=竜王・名人・王位・王座・棋王・棋聖との七冠=が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に勝利して、対戦成績4勝1敗で防衛、4連覇を達成した。藤井王将はタイトル通算獲得数を28期に伸ばし、谷川浩司17世名人(62)を抜き単独5位となった。
一夜明けて10日に市役所で記者会見を開き、小島進市長から花束を受け取った藤井王将は、「地元の方が歓迎してくれ、気持ち良く対局に臨むことができた。ネギやイチゴの『あまりん』などおいしいものも多かった。前夜祭や大盤解説会に多くの人に来てもらって、対局への注目や期待が力になった」と話した。