県北部のカレー店など7店舗がさまざまなジャンルの店舗とコラボレーションしたコラボカレーを提供するイベント「埼玉をアツくする激アツカレーフェス2022」が2日、熊谷市宮町の中央公園で始まった。3日まで。
埼玉の魅力を再発掘するプロジェクト「プロジェクトSAM」の主催。厳しい暑さの中だったが、エナジーカレーや豆腐かつカレーなど、オリジナリティーの高いコラボカレーが提供され、来場者はおいしそうに味わっていた。
イベント主催者で、秩父市の民泊管理人サムさんこと梅沢修さん(46)は「カレーを食べて、暑い夏を乗り切ってもらえれば」と話した。
時間は午前10時~午後4時。