育てたヒラメ…食べる?食べない? 小学校で命について考える授業 半年育てたヒラメ、締めくくりで食べる予定が→予想外のアクシデント
2025/03/18/11:32
春日部市立川辺小学校(梶村麗子校長、児童数374人)で、ヒラメの養殖を通じて命について考える授業が行われた。学校の水槽で半年にわたり、大切にヒラメを育ててきた5年生64人。この日は、締めくくりとしてヒラメを食べる予定だったが、飼育の過程で予想外のアクシデントが発生していた。食べるべきか、食べないべきか。子どもたちは議論を交わし、命の大切さと扱う難しさを学んだ。