十八親和銀で行員がまた現金着服 顧客から4年で9200万円
2025/03/24/15:55
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下の十八親和銀行(長崎市)は24日、男性行員(32)が4年4カ月にわたり、顧客から計約9200万円の現金を着服していたと発表した。十八親和銀では2月にも、50代の元男性行員=懲戒解雇=による数千万円の着服が発覚したばかりだった。