3D地図で山火事の延焼予測 相模原市が開発、全国初
2025/03/27/18:33
山火事の延焼予測ができる3Dシミュレーターを相模原市が開発し、今夏から運用を始める。市街地と山間部を一続きに分析できるのが強みで、町への被害拡大を防止するのに役立つ。市によると、自治体でこうした取り組みは初めてといい、モデルを参考にすれば他の自治体でも活用できるという。