埼玉新聞

 

<高校野球>準決勝・智弁和歌山戦に備え練習 初出場の浦和実 「積極的休養」を第一に最小限で調整 ここまで無失点の石戸「どこまで通用するか楽しみ」

  • リラックスした表情で入念にストレッチを行う浦和実の選手たち=27日午前、兵庫県西宮市の津門野球場

    リラックスした表情で入念にストレッチを行う浦和実の選手たち=27日午前、兵庫県西宮市の津門野球場

  • リラックスした表情で入念にストレッチを行う浦和実の選手たち=27日午前、兵庫県西宮市の津門野球場

 チームは休養日の27日、兵庫県西宮市の津門野球場で午前9時40分から正午まで練習を行い、28日の準決勝・智弁和歌山戦に備えた。辻川監督は「勝った瞬間から準決勝のことを考えている。勝って気持ち良かったけれど恐ろしさの方が強い」。西の横綱と呼ばれる甲子園常連校との対戦に武者震いしている。

もっと読む
ツイート シェア シェア