睡魔…JR武蔵野線でオーバーラン、眠かった運転士が非常ブレーキ 直前で武蔵浦和駅ホームに気付く 2022/07/21/00:00 鉄道・交通 さいたま市 武蔵野線でオーバーラン 運転士が眠気=南区 20日午前0時半ごろ、さいたま市南区のJR武蔵浦和駅で、武蔵野線南船橋発東所沢行きの普通電車(8両編成)が停車位置を約10メートル過ぎて止まった。バックして戻り、4分遅れで発車した。乗客約200人にけがはなかった。 JR東日本大宮支社によると、運転士が一時的に眠気を感じたのが原因。武蔵浦和駅のホーム約20メートル手前で気付き、運転士と車掌が非常ブレーキで停止させた。 ツイート シェア シェア 経済・社会の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る