レバノンへの攻撃「継続」強調 イスラエル、緊張再燃
2025/03/29/06:03
【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は28日、レバノンの首都ベイルート南部への空爆について「レバノンでわれわれの脅威となる場所ならどこでも攻撃する」と述べ、継続する方針を改めて示した。イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を再開して以降、イエメンからイスラエルに向けたミサイル発射も続き、中東地域の緊張が再燃している。