埼玉新聞

 

米ワクチン部門トップ辞任 懐疑派ケネディ長官を批判

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 【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)でワクチンの安全性や効果の検証を担う部門のトップ、ピーター・マークス氏が辞任した。ワクチン懐疑派のロバート・ケネディ・ジュニア厚生長官から辞任か解雇かを迫られていた。米メディアが29日までに報じた。

 マークス氏は同僚に宛てた書簡で「ケネディ氏が望むのは真実と透明性ではなく、(ワクチンに関する)自身の誤った情報とうそを裏付けることだ」と批判した。FDAは厚生省の下部組織。

 マークス氏は新型コロナウイルス禍で、ワクチンの迅速な審査や承認を監督。書簡で「米国の公衆衛生に悪影響を与える科学的真実への前例のない攻撃が終わることを望む」と記した。

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