埼玉新聞

 

江戸からの旅路に思い馳せ 心つなぐ「HAIKU」草加から魅力発信 30日、奥の細道サミット

  • 松尾芭蕉像を見つめる青柳優さん=6月23日午後、草加市神明

 俳人・松尾芭蕉が関東から東北、北陸を約2400キロ巡り、道中をつづった紀行文「おくのほそ道」。沿道ゆかりの自治体が一堂に集まる会議「奥の細道サミット」が30日、草加市で29年ぶりに開催される。テーマは、日本で生まれ世界で愛される「HAIKU」(俳句)。トークショーや講演などで俳句の魅力を広く発信する。

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