埼玉新聞

 

ミャンマー地震の死者2千人超に 72時間が経過、不明者多数

  • No Picture
  • No Picture

 【マンダレー共同】ミャンマー中部マンダレー近郊を震源とする大地震で、軍事政権は31日、死者が2056人、負傷者は3900人を超えたと明らかにした。28日発生の地震は日本時間31日午後3時20分ごろ、不明者の生存率が著しく下がるとされる「発生後72時間」が経過した。多数の不明者が倒壊した建物の下敷きになっているとみられ、死者数はさらに増える恐れがある。

もっと読む
ツイート シェア シェア