埼玉新聞

 

NY株反発、235ドル高 米政府改革巡る警戒後退

  •  米ニューヨークのウォール街の標識(ロイター=共同)

     米ニューヨークのウォール街の標識(ロイター=共同)

  •  米ニューヨークのウォール街の標識(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比235・36ドル高の4万2225・32ドルで取引を終えた。トランプ米政権の政府効率化省による連邦政府改革を巡る警戒感がいったん後退したことで、買い注文が優勢となった。

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