埼玉新聞

 

ミャンマー、自宅跡で絶望 地震被災者「何も残っていない」

  •  ミャンマー中部マンダレーで倒壊した自宅跡を訪れ、生活再建に必要な書類を探すピューピューさん(左端)ら。「何も残っていない」と途方に暮れていた=3日(共同)

     ミャンマー中部マンダレーで倒壊した自宅跡を訪れ、生活再建に必要な書類を探すピューピューさん(左端)ら。「何も残っていない」と途方に暮れていた=3日(共同)

  •  ミャンマー中部マンダレーで倒壊した自宅跡を訪れ、生活再建に必要な書類を探すピューピューさん(左端)ら。「何も残っていない」と途方に暮れていた=3日(共同)

 【マンダレー共同】ミャンマーの大地震で最大の被災地・中部マンダレーでは、不足していた重機がようやく動き始め、民家やマンションの解体作業が少しずつ進んでいる。3日、地震後初めて自宅跡を訪れた家族は「何も残っていない」と途方に暮れていた。

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