大地震で要支援者200万人増 国連機関ミャンマー事務所代表
2025/04/14/15:22
【ヤンゴン共同】国際移住機関(IOM)ミャンマー事務所の望月大平代表(48)が14日までに、最大都市ヤンゴンで共同通信の取材に応じ、3月の大地震で緊急支援が必要な人が200万人増えたとの推計を明らかにした。既に内戦のため430万人の要支援者がおり、食料や水、住まいなどの提供が急務だとの認識を示した。