埼玉新聞

 

習主席、東南アジア歴訪を開始 米関税の打撃緩和狙う

  •  14日、ベトナムの首都ハノイで手を振るトー・ラム共産党書記長(右)と中国の習近平国家主席(共同)

     14日、ベトナムの首都ハノイで手を振るトー・ラム共産党書記長(右)と中国の習近平国家主席(共同)

  •  14日、ベトナムの首都ハノイで手を振るトー・ラム共産党書記長(右)と中国の習近平国家主席(共同)

 【ハノイ共同】中国の習近平国家主席が14日、ベトナムの首都ハノイを訪問し、東南アジア歴訪を開始した。18日までの日程でマレーシア、カンボジアも訪れる。中国は米国との間で高関税の応酬となっており、経済への打撃を東南アジアとの関係強化によって緩和させたい狙いだ。

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