「魔女狩り」で人権侵害 ガーナ、女性数百人追放か
2025/04/15/05:40
【ナイロビ共同】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは14日、西アフリカ・ガーナで住民が病気や事故で死亡した際に責任を押し付ける「魔女狩り」が横行し、女性数百人が居住地から追放される人権侵害を受けているとの報告書を公表した。北部を中心に魔術信仰が根強く、アムネスティはガーナ政府に対応を要求している。