埼玉新聞

 

現新の一騎打ち 投開票は20日 秩父市長選が告示 山間地域を中心に加速する人口減少、少子高齢化で浮き彫りになっている地域医療体制などで論戦の見込み

  • (左から)北堀篤氏、清野和彦氏

    (左から)北堀篤氏、清野和彦氏

  • (左から)北堀篤氏、清野和彦氏

 任期満了に伴う秩父市長選は13日告示され、いずれも無所属で再選を目指す現職の北堀篤氏(74)=自民、公明推薦=と、元市議で新人の清野和彦氏(41)が立候補を届け出て、現新の一騎打ちとなった。山間地域を中心に加速する人口減少、少子高齢化で浮き彫りになっている地域医療体制、インフラ整備、地域経済再生、子育て、教育、高齢者支援などの課題解決策について論戦が交わされる見込み。投開票は20日。

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