埼玉新聞

 

セレスポ、6月に控訴審判決 東京五輪談合事件、無罪主張

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 東京五輪・パラリンピックの大会運営事業を巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)の罪に問われたイベント制作会社セレスポと同社元専務取締役鎌田義次被告(61)の控訴審初公判が17日、東京高裁であり、被告側は談合には当たらないなどとして改めて無罪を主張し、即日結審した。判決は6月3日。

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