埼玉新聞

 

太陽系外に生命由来の化学物質か 英チーム「最も強い証拠」

  •  ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のイメージ(NASA提供)

     ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のイメージ(NASA提供)

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 【ワシントン共同】英ケンブリッジ大などのチームは16日、地球から約120光年離れた太陽系外惑星「K2―18b」の大気中で、地球上では生物によって作られる化学物質を検出したと発表した。チームは太陽系外に生命が存在する可能性を示す「これまでで最も強い証拠だ」としている。

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