核ごみ調査で住民対話開催 佐賀・玄海、町長も出席
2025/04/17/19:16
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査が行われている佐賀県玄海町で、地元住民が主催する意見交換会「対話を行う場」が17日、町役場で開かれた。脇山伸太郎町長は「住民の方々にどういった内容かを知ってもらい、いろいろな意見を聞きながら、対応の場をつくっていただきたい」とあいさつした。