埼玉新聞

 

強制不妊、補償金11件認定 審査部会で初、こども庁

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 こども家庭庁は17日、旧優生保護法下の強制不妊手術に関する認定審査部会の第2回会合を開き、補償法に基づく補償金の支給を11件認定したと明らかにした。審査部会による補償金の認定は初めて。内訳は被害者本人が6件、配偶者が5件。遺族も含まれる。

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