埼玉新聞

 

ロシア、安保理会合を要請 エネルギー施設攻撃停止で

  •  国連安保理の緊急公開会合で発言するロシアのポリャンスキー国連次席大使(手前中央)=昨年1月、ニューヨークの国連本部(共同)

     国連安保理の緊急公開会合で発言するロシアのポリャンスキー国連次席大使(手前中央)=昨年1月、ニューヨークの国連本部(共同)

  •  国連安保理の緊急公開会合で発言するロシアのポリャンスキー国連次席大使(手前中央)=昨年1月、ニューヨークの国連本部(共同)

 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領が3月18日の電話会談で合意したウクライナのエネルギー施設に対する攻撃停止について、複数のロシアメディアは30日間の期限が16日で終了したと報じた。ロシア、ウクライナ双方が相手が合意違反を繰り返していると非難して合意は形骸化しており、ロシアのポリャンスキー国連次席大使は国連安全保障理事会の非公開会合を要請したと明らかにした。

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