グーグル、検索に続き広告も敗訴 売却や分割の可能性も、控訴へ
2025/04/18/01:13
【ニューヨーク共同】米連邦地裁は17日、米IT大手グーグルが反トラスト法(独占禁止法)に違反し、インターネット広告の仕組みの一部で不当な独占をしていたとの米司法省などの訴えを認める判決を下した。司法省は広告事業の分割を求めており、基幹事業の再編を迫られる可能性がある。グーグルは判決を不服として控訴する方針。