埼玉新聞

 

JR西、車いす介助なしで列車に 「可動式スロープ」開発

  •  係員の介助なしで乗り降りできる「可動式スロープ」(手前)。ホームの床が動き車両との隙間を縮める=16日、JR桜島駅

     係員の介助なしで乗り降りできる「可動式スロープ」(手前)。ホームの床が動き車両との隙間を縮める=16日、JR桜島駅

  •  係員の介助なしで乗り降りできる「可動式スロープ」(手前)。ホームの床が動き車両との隙間を縮める=16日、JR桜島駅

 JR西日本は18日、線路がカーブしていてホームと車両の隙間が広い駅でも、車いすの乗客が係員の介助なしで乗り降りできる「可動式スロープ」を開発し、新大阪駅在来線乗り場と桜島線桜島駅で検証を始めると発表した。

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