埼玉新聞

 

性暴力告発の天台宗尼僧が訴え 「被害を不倫のように幕引き」

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 四国地方にある天台宗の寺で60代の住職から長年性暴力を受けたとする告発に対し、同宗の審理局が性暴力を認定しなかったことについて、尼僧叡敦さんが18日、東京都内で記者会見し「被害が不倫だったかのように幕引きされようとしている。絶望して苦しくて仕方がない」と訴えた。

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