埼玉新聞

 

ガザ停戦見えず、人道状況悪化 食料不足、攻撃再開1カ月

  •  18日、ガザ中部ブレイジの難民キャンプで、水の配給を受ける人々(ゲッティ=共同)

     18日、ガザ中部ブレイジの難民キャンプで、水の配給を受ける人々(ゲッティ=共同)

  •  18日、ガザ中部ブレイジの難民キャンプで、水の配給を受ける人々(ゲッティ=共同)

 【エルサレム共同】イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザで大規模攻撃を再開して18日で1カ月。イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦協議は進まず、攻撃が収まる道筋は見えない。イスラエルはガザへの支援物資搬入を1カ月半も止め、ガザの人道状況は大きく悪化。食料不足など市民の苦境が深まっている。

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