人型ロボ、北京で世界初マラソン 20チーム、技術革新アピール
2025/04/19/10:27
【北京共同】中国北京市政府は19日、人型ロボットによるハーフマラソン大会(全長約21キロ)を市内で開いた。「世界初」としており、中国の技術革新を内外にアピールする狙い。習近平指導部は米国とのハイテク競争に打ち勝つため、挙国体制でロボットや人工知能(AI)の開発を推進している。