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東証、午前終値は3万4300円 円高、米関税強化が重荷

  •  東京証券取引所

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 週明け21日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落し、前週末終値からの下げ幅は一時400円を超えた。外国為替市場で円高ドル安が進行し、業績改善期待が後退した自動車や機械など輸出関連株が売られた。米政権の関税強化による世界経済の先行き不透明感も相場の重荷となった。

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