東京23区、マンション1億円超 2年連続、新築11%上昇
2025/04/21/14:37
不動産経済研究所は21日、2024年度に東京23区で発売された新築マンション1戸当たりの平均価格が前年度と比べて11・2%上昇し、1億1632万円だったと発表した。年度として2年連続で1億円の大台を超えた。人手不足による労務費の増加や資材費の高騰が、物件の値上がりに拍車をかけた。