埼玉新聞

 

独自のEV充電規格、見直しも 政府、非関税障壁で対応

  • No Picture
  • No Picture

 政府はトランプ米政権が関税交渉で主張している非関税障壁を巡る対応で、日本独自の電気自動車(EV)急速充電規格「CHAdeMO(チャデモ)」の見直しが必要かどうか慎重に検討を進めている。一方的に不利な条件をのまされないよう、米側にどこまで譲歩できるか見極めつつ戦略を練る。

もっと読む
ツイート シェア シェア