埼玉新聞

 

教皇訪問の被爆地から悼む声 「残念だ」「味方だった」

  •  「焼き場に立つ少年」のパネル写真を傍らに置き、演説で核廃絶の必要性を訴えるローマ教皇フランシスコ=2019年11月、長崎市の爆心地公園

     「焼き場に立つ少年」のパネル写真を傍らに置き、演説で核廃絶の必要性を訴えるローマ教皇フランシスコ=2019年11月、長崎市の爆心地公園

  •  「焼き場に立つ少年」のパネル写真を傍らに置き、演説で核廃絶の必要性を訴えるローマ教皇フランシスコ=2019年11月、長崎市の爆心地公園

 2019年に被爆地の広島と長崎を訪問し、核兵器の保有を非難したローマ教皇フランシスコの死去に、当時面会した被爆者らから「残念だ」「私たちの味方だった」と悼む声が上がった。

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