埼玉新聞

 

5店舗がリニューアル 埼玉・飯能の「メッツァビレッジ」 埼玉の特産品使った料理提供する飲食店や空中散歩楽しめる体験施設など

  • 5月からの新メニュー「北欧クレープ」(メッツァ提供)

    5月からの新メニュー「北欧クレープ」(メッツァ提供)

  • 5月からの新メニュー「北欧クレープ」(メッツァ提供)

 飯能市宮沢の北欧文化体験施設「メッツァビレッジ」で、飲食店や体験施設5店舗が、新登場やリニューアルオープンする。

 3月から4月18日までに、フレンチシェフのカラフルなカフェご飯やアイスクリームを提供する「sateenkaari(サテーンカーリ)」、飯能市出身の店主が目利きした約50種のドライフルーツを扱う「Good Harvest!」、埼玉の特産品を使った料理を提供する「うでっこき」がオープンした。

 宮沢湖のほとりの空中アスレチック「PANZA 宮沢湖」は、ネットの中で空中散歩を楽しめる「ファンモック」を追加し、リニューアル。今後もさらにアクティビティーを増設する予定だ。

 5月24日には、生ドーナツ専門店「10+Flowers」で、新メニュー「北欧クレープ」(税込み600円)の提供を開始する。監修はフィンランド出身で北欧料理を広める活動をするフードコーディネーター、ヨハンナ・ノウシアイネンさん。フィンランド産オーツミルクを使用したクレープ生地に、ベリーやナッツ、蜂蜜、季節の果物や北欧の食材を添える。

 詳細はメッツァのホームページへ。

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