埼玉新聞

 

AIで失語症リハビリ、東京 社会復帰支援へアプリ提供計画

  •  リハビリ支援アプリのデモ画面を見せる石渡達也さん=15日、東京都新宿区(画像の一部を加工しています)

     リハビリ支援アプリのデモ画面を見せる石渡達也さん=15日、東京都新宿区(画像の一部を加工しています)

  •  リハビリ支援アプリのデモ画面を見せる石渡達也さん=15日、東京都新宿区(画像の一部を加工しています)

 言語機能がうまく働かなくなる「失語症」を抱える東京都の石渡達也さん(50)が、人工知能(AI)を生かした失語症のリハビリ支援アプリの提供を計画している。IT関連の仕事を続けてきたが脳卒中で倒れ、社会復帰に苦労した経験を持つ。「同じ症状に苦しむ人の力になりたい」と願っている。

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