「桂田氏は真摯な謝罪を」 弁護団、乗客家族を支援
2025/04/23/22:24
知床観光船沈没事故では、被害者弁護団が結成され乗客家族を支援している。昨年7月には運航会社と社長の桂田精一被告(61)=業務上過失致死罪で起訴=を相手取り、約15億円の損害賠償を求め集団提訴に踏み切った。山田廣代表(77)は「桂田氏個人の責任を明らかにし、真摯な謝罪をさせる」と力を込める。