埼玉新聞

 

日本の医療隊、帰国の途 ミャンマー大地震で活動

  •  25日、取材に応じる日本の国際緊急援助隊医療チームの池田直哉団長(左)と井上潤一副団長=ミャンマー・ヤンゴン(共同)

     25日、取材に応じる日本の国際緊急援助隊医療チームの池田直哉団長(左)と井上潤一副団長=ミャンマー・ヤンゴン(共同)

  •  25日、取材に応じる日本の国際緊急援助隊医療チームの池田直哉団長(左)と井上潤一副団長=ミャンマー・ヤンゴン(共同)

 【ヤンゴン共同】ミャンマーで3月に起きた大地震で最大級の被害が出た中部マンダレーに派遣された日本の国際緊急援助隊医療チームが活動を終了し、最大都市ヤンゴンから25日、帰国の途に就いた。2次隊の井上潤一副団長は「世界はミャンマーを見捨てていないと人々に伝わり、勇気づけることにつながれば」と活動を振り返った。

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