中華航空機墜落事故から31年 遺族らが追悼「伝え続ける」
2025/04/26/18:23
1994年に名古屋空港で乗客乗員264人が死亡した中華航空機墜落事故から26日で31年となった。現場近くの慰霊施設「やすらぎの園」(愛知県春日井市)で慰霊式が開かれ、遺族らが犠牲者を追悼し「安全への意識が薄れると新たな事故を生む。若い世代にも事故を伝え続けていく」と誓った。