チョルノービリ事故から39年 追悼式典、原発への脅威に危機感
2025/04/26/19:30
【チョルノービリ共同】ウクライナ北部にあるチョルノービリ(チェルノブイリ)原発事故から39年を迎えた26日、原発敷地内で犠牲者を追悼する式典が行われた。ロシアの侵攻が続く中、今年2月には事故があった原子炉を覆うシェルターが攻撃を受けたばかり。式典出席者らは「原発の安全に対する脅威だ」と危機感を示した。