埼玉トヨペット、新型「プリウス」発表 先進的イメージを継承、親しみやすく洗練された内外装に
2019/01/11/00:00
埼玉トヨペット(平沼一幸社長)は10日、さいたま市中央区の同社ショールームで新型「プリウス」の発表会を開催した。昨年12月17日より発売。これまで全国で2万台、同社で200台を受注している。
今回のマイナーチェンジでは、先進的なイメージを継承しつつ、親しみやすく、知的で洗練された内外装デザインに変更した。
また、専用通信機「DCM」を標準搭載。専任オペレーターが365日24時間、口頭で目的地設定や情報検索に対応するサービスなどで、充実したカーライフを提供する。
安全面では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備するほか、駐車場からの後退時、左右後方から接近する車両を検知し、注意を促す「リヤクロストラフィックアラート」を新たに設定した。価格は251万8560円(税込)から。県内46店舗では19、20日に店頭発表会を行う。