埼玉新聞

 

綱とりに挑む大の里は東大関 夏場所、嘉陽と栃大海が新入幕

  •  大関大の里

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 日本相撲協会は28日、大相撲夏場所(5月11日初日・両国国技館)の番付を発表し、先場所覇者で初の綱とりに挑む大関大の里は東の正位に座った。初土俵から所要13場所で横綱昇進を果たせば、輪島の21場所を大幅に上回り、年6場所制となった1958年以降初土俵の力士で最速となる。

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